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約款の規制に関する法律(改正)

<法律第14141号 2016年3月29日>


1.改正理由及び主要内容

 公正取引委員会は、健全な取引秩序を確立し、不公正な内容の約款が通用することを防止するため、一定の取引において標準となる約款を審査して設け、又は他の行政機関に約款の是正を要請している。
 しかし、この法は、一部の標準約款が関連法律の制・改正等を反映しておらず、顧客に不利な条項が存在する場合に公正取引委員会がこれを改正し、又は消費者団体等がこれに対する改正を公正取引委員会に要請することができる根拠を置いていないため、標準約款の改正が適宜に行われず、消費者の被害が量産され得るとの指摘がある。
 ここに、関連法律の制・改正、一定の取引分野において複数の顧客に被害が発生し、標準約款の該当条項を改正する必要がある場合又は消費者団体の標準約款の改正要請がある場合等、当該約款の改正が必要と公正取引委員会が認める場合には、公正取引委員会が標準約款を改正し、又はこれを是正するための必要な措置を要求することができることとして、不公正な約款による消費者の被害を予防しようとするものである。

2.施行等

 この法は、公布した日から施行する。

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